名古屋に行こう

「名古屋に行こう」のひつまぶしのページです。


3つの味が楽しめる

ひつまぶしは、明治時代に名古屋が発祥の料理とされていて、お櫃の中にご飯と細かくきったウナギが載っているのが特徴の名古屋めしです。ウナギの下に錦糸玉子を敷いているお店もあります。必ず一緒に薬味とだし汁、もしくはお茶がついて来ていて、お茶わんによそって食べます。初めに櫃の中のご飯を十字に切って、4等分にします。最初は普通にご飯をお茶椀によそって食べ、次に薬味を乗せて食べます。今度はそこにお茶か、だし汁をかけて、お茶漬け風にして食べ、最後に一番気に入った食べ方で食べるというスタイルです。ひつまぶしはもともと瀬戸物のどんぶりなどに入っていましたが、出前の際に乱暴に扱って割れてしまうということが多発したために、今のようなお櫃に入っているスタイルになったそうです。本来は大人数用の料理として考案されたもので、ウナギが細かく切ってあるのは大人数で分けて食べるためだったようです。戦後の食糧難の時代に、ウナギを有効活用するためであったともいわれています。ひつまぶしのウナギは、蒸さずにそのまま焼いているので、表面はカリっと、中はふわふわしていて、絶品です。